今や出会い系サイトに追いつき、追い越すほどの会員数を誇る、恋活アプリ。

恋活アプリのほとんどは、フェイスブック登録ができるのが特徴です。(恋活アプリとは、具体的には「with」や「Pairs」を想定しています)

 

今回は、こうした「恋活アプリ」のメリット・デメリットについてお話していきたいと思います。

恋活アプリにはメリット・デメリットがたくさんありますが、ユーザーとして特に影響が大きいものをピックアップしました。

 

恋活アプリのメリット1:業者が少なくて、安心

まず、恋活アプリのメリットとしては、「業者が少ない」ということが挙げられます。

出会い系サイトではうようよしている業者も、恋活アプリでは鳴りを潜め、慣れていないと「発見すらできない」のではないでしょうか。

 

なぜこうなっているかと言えば、一つ目の理由は恋活アプリでは「アダルト機能」がないからです。

業者、特に「援デリ業者」は、男性の性欲に付け込み、お金ありのエッチをしようとする「セミプロ」ですから、恋活では出番がないのです。

 

さらに、恋活アプリに業者が少ないもう一つの理由が「フェイスブックで登録」する必要があるからです。

withやPairsなどの「恋活アプリ」を利用するには、最低10人以上の友人がいるフェイスブックアカウントを用意する必要があります。

 

リアルの人間であれば、今までの人間関係がありますので、これを集めるのはそう難しいことではありません。

しかしながら、アカウントを量産する必要のある業者の場合には、事情が異なります。

 

出会い系であれば大量の「携帯電話」さえあれば作れたアカウントが、恋活アプリでは作れません。

こうした事情から、恋活アプリは業者が少なく、「出会い系に比べて安心」ということは間違いないでしょう。

 

(※ なお、2018年2月現在では、Pairsはフェイスブックアカウントなしでも登録ができるようになっています。
その場合には電話番号認証を行う必要がありますが、以前よりは簡単になってしまいました)

 

恋活アプリのメリット2:美男美女が多い

恋活アプリを用いる2つ目のメリットは、美男美女が多いということです。

恋活アプリは、フェイスブックの延長上のような、「良い感じの写真」の応酬が繰り広げられる場でもあります。

 

しかもフェイスブックのような「承認欲求」だけでなく、イケメン・美女と仲良くなるという「性欲」まで絡みますので、写真のレベルが高い。

そのせいで、そもそも「見た目に自信がない」人が入って来づらかったり、写真を載せづらかったりします。

 

その結果、少なくとも「美男美女が多めの」コミュニティになっているのが、恋活アプリの特徴です。

 

しかし、これはメリットでもあり、デメリットでもあります。

いわゆる「ただしイケメンに限る」ではないですが、世の中美男美女ばっかりではありませんし、モテモテではないから恋活アプリを使っているわけです。

 

ですから、極端に写真写りが悪かったりすると、まったく相手にされないことさえあります。

そういう方は、詐欺写メを撮る(写真を加工する)か、大人しくPCMAX等の出会い系サイトを使うことをおすすめします。

 

恋活アプリのデメリット1:身バレリスクがある

恋活アプリには、メリットだけでなくデメリットもあります。

その一つが、「身バレリスク」です。(知り合いに恋活アプリを使っているとバレるリスクのこと)

 

フェイスブックに連動しているため、どうしても「初期の写真」はフェイスブックから持ってこられます。

すぐに変更することもできますが、多くの人は(他の写真を用意するのも面倒なので)そのままになっています。

 

withやPairsでは「フェイスブック上の友人からは表示されない」という機能になっていますが、友人全員とフェイスブックでつながってはいませんよね。

なので、ある程度は身バレリスクがあるのが恋活アプリなのです。

 

恋活アプリのデメリット2:「いいね!」制限がある

恋活アプリのデメリットの2つ目は、「いいね!」に制限があることです。

恋活アプリは「マッチングアプリ」とも呼ばれ、男女がお互いに「いいね!」することを「マッチング」と呼び、マッチングしたらメッセージのやり取りができる仕組みです。

 

これは特に女性にとって安心な仕組み(いきなり変な人からメールを貰うことがないため)なのですが、この「いいね!」には回数制限があります。

withやPairsなどの大手でいえば、「いいね!」の回数は通常30回です。(追加料金を払うと、50回まで増加させることもできますが、それでも制限はあります)

 

これにより、withやPairsでは月当たり30人までにしかアプローチができず、しかもその30人から「いいね!」のお返しがない場合もあります。

その場合には、数千円の月額料金を無駄にしてしまった、ということになりますので、「いいね!」するのにも慎重な判断が求められます

 

このように、気を遣わなければならない制限が存在する点は、恋活アプリの弱点と言えるでしょう。

 

恋活アプリのプロコンまとめ

今回は、恋活アプリのプロコン(メリット・デメリット)についてご紹介してきました。

これまでのまとめとして、「恋活アプリに向いた人」を列挙してみたいと思います。

 

  • 真面目な出会いを希望している。
  • 初心者なので、業者を見分けたり避けたりするのは出来ないと思う。
  • 美男美女であるか、もしくは写真写りには自信がある。
  • 恋活アプリ程度なら、最悪利用がバレても構わない。
  • 忙しい人間なので、「いいね!」の回数に制限があっても気にしない(どうせ使い切らない)

 

上記に全て当てはまる方がもしいれば、ぜひとも恋活アプリを使うべきだと思います。

当サイトのおすすめ恋活アプリは、一貫してPairsなので、良かったらどうぞ。

 

以上、今回は恋活アプリのメリット・デメリットについてでした。

参考になれば幸いです。

 

注意!(非常に重要なことなので、全記事に書いています)

素人女性を狙う場合、出会い系はすぐに出会えるようになるものではありません。(即効性は風俗の方が優れています)

素人の女の子を彼女やセフレにするなら、最初はうまく行かずとも1か月程度は継続利用し、出会い系に慣れることをおすすめします。

 

初心者が出会い系を安心・安全に使うには?

今回の記事はいかがでしたでしょうか。

出会い系サイトやマッチングアプリは、適切に使えばたくさんの異性と会える素晴らしいツールです。(だからこそ、10年以上継続して使ってきています)

 

ただし、以下のように一歩間違えれば危険な業界であることも事実です。

  • サクラに騙されることがある
  • キャッシュバッカーに無駄なお金を使わされることがある
  • どんな優良サイトであっても援デリ業者や外部サイト誘導業者が紛れ込む
  • 業者に個人情報を教えると流出の危険性がある

 

このように、出会い系業界自体は「使い方を間違えると」危険です。

出会い系にかけてはベテランの私でさえ、そう思います。

 

しかしながら、出会い系の危険性の出所を考えると、危険性のほとんどがサイト選びの失敗から来ていることが分かります。

 

サクラがいるのは詐欺出会い系サイトのみであり、優良出会い系サイトには存在しません。

キャッシュバッカーはキャッシュバック率が高い一部の出会い系サイトで活動するので、優良サイトでは気にならない存在です。

 

どんなサイトにでもいる業者は、優良サイトであれば圧倒的な速さで削除してくれます。

個人情報を渡す前にサイト側で業者を削除してくれれば、メールアドレスや電話番号等の流出もあり得ないのです。

 

つまり、優良サイトを使うことで、危険性は飛躍的に下がるのです。

 

それでは、優良サイトとはどこなのか?

言い換えると、サクラがおらず、キャッシュバッカーも少なく、業者を速やかに抹消してくれるサイトは、どこなのか?

 

一つの答えは、ハッピーメールです。

おすすめ出会い系の記事でお話したとおり、私の出会い実績も最高のサイトですが、それを別にしてもハッピーメールは初心者におすすめです。

 

その理由は、サクラがおらず、キャッシュバッカーが非常に少ないのは当然として、業者の削除スピードが本当に早いからです。

さらに、ハッピーメールはポイント制の出会い系であるため、女性は当然無料で、男性も無料登録時のポイントでしばらく遊べるため、「初心者のお試し」にはぴったりなのです。

 

「優良出会い系サイトはどこか?」に対するもう一つの答えが、ペアーズです。

 

2020年現在、非常に勢いのあるサイトなので、説明不要かもしれません。

知り合いにバレないフェイスブック連動での登録の効果もあり、ペアーズは真面目な出会いでは最強クラスといえます。

 

ペアーズの欠点は、月額定額制の料金体系のため、ある程度真剣でないと、利用し始めること自体のハードルが高いこと。

「お試し期間」のようなものがないので、男性はいきなり有料で使い始めることになります。(※ 女性は登録から利用まで全て無料)

 

以上のことから、安全に出会い系を使いたい初心者の方のサイト選びとしては、

  • すでにやる気満々ならペアーズ。
  • まだ少し不安で、出会い系をお試しで使いたいならハッピーメール。

がおすすめ。

 

安全・安心に出会い系サイト・マッチングアプリを利用したい初心者の方は、この選び方であれば間違いありません。