「メンタリストDaiGoが宣伝してるwithって出会い系、評判はどうなの?」
「withって2016年にできたらしいけど、会員集まってるの?ぶっちゃけ会える?」
「同じFacebook連動のPairsとどっちが良いのか、迷う・・・」
withは新しいマッチングサイト(出会い系サイト)なので、このように利用をためらっている人が多いかもしれませんね。
結論から言えば、withは評判も上々であり、利用価値があるサイトです。
「価値がある」ってなんやねん、と思うかもしれませんが、withに限らず、出会い系サイトにはそれぞれ特徴があります。
その特徴によって、サイトごとに使うべき人、使うべきでない人が異なります。withも同じで、使う価値があると思われる方、ないと思われる方がいます。
以上を踏まえ、本日はwithの料金や特徴、評判、どんな方が使うべきか、について書いていきたいと思います。
出会い系withの評価や料金は?
まず、私の「使ってる頻度順」からすると、以下の記事で紹介したとおり、8~9番目くらいをうろうろしているサイトです。あんまり高いほうではありません。
⇒おすすめ出会い系全てを評価・レビュー。詐欺ランキングに騙されるな!
ただ、評価が8~9番目なのかというと、そんなことはありません。
私は白人が結構好きなためにmatch.comを常に使っているので、ラブサーチとwithとペアーズを交互に使ったり使わなかったりしています。(ここの文脈と関係ないですが、上記の記事にPairsを入れ忘れていたので、何とか近日中に入れたい・・・)
ですので、withの利用頻度が低めになっていますが、withはかなり評価できるサイトです。
フェイスブック連動サイトならではの「サワヤカ感」が(ぼっちな私は)好きではありませんが、現在、最も旬なサイトの一つなので、流入したてのアクティブなユーザーが多いです。
アクティブユーザーの多さは、会いやすさを判断するうえでかなり重要です。人間誰しも、登録したてが一番返信率が高いものですので。
料金も、12か月で使うと月当たり1,800円。これは定額制としてはかなり頑張っている方です。
デメリットとしては、やはり「マッチングしないとメッセージを送れない」ところですね。女子ウケは良さそうですが、男性からすると、やることが1ステップ増えてウザいだけの仕様です。
ちなみに「フェイスブック認証なので、友達にバレるのでは?」と思っているかもしれませんが、むしろ逆です。
フェイスブックと連動しているからこそ、Facebook上の友達に表示されない仕様になっているのです。ここは特に女性は気になってしまうかもしれませんが、安心してください。
どうしてもFacebookが怖い、もしくはFacebookをやっていない人はこちらをどうぞ。
⇒フェイスブックなしの出会いアプリ・マッチングアプリを徹底解説!
ちなみに、Pairsと比べてどうなのか、と思っている人も多いと思いますので、ぶっちゃけたことを書いておきます。
いろいろ理由を並べて違いを出しているサイトもありますが、結論から言えばwithとpairsは同じようなサイトです。
メンタリストDaiGoを起用しているのでwithには相性診断的なものがあったり、pairsにはコミュニティが多かったりと、違いはあるにはありますが、「会う」というマッチングサイトの最重要機能において、大した違いは見当たりません。
自分が気にしているポイントではどちらのほうが(少しでも)上なのか?という視点で、お好みで登録してしまってOKです。
例えば、とにかく少しでも安いほうがいい、という方の場合には、withですね。逆に、少し高くても会いやすいほうがいいのであればペアーズ。そんな感じで決めてしまって大丈夫ですよ。
⇒ペアーズ(Pairs)の評判は?プロが徹底的に評価・レビュー!
withはマッチングサイト?婚活サイト?出会い系?
withは出会い系なのか、マッチングサイトなのか、婚活サイトなのか、気になっている方も多いと思います。
定義にもよるのですが、すべてマッチングサービスではあるので、仮に以下の定義だとしましょう。
- 出会い系・・・エッチな出会いもありの、ちょっぴりアンダーグラウンドな感じのマッチングサービス
- マッチングサイト・・・基本真面目な出会い。友達以上、恋人未満から始める感じ。恋活サイト
- 婚活サイト・・・真面目な出会いしかありえない。結婚を前提とした探し方。いきなり「結婚相手候補」から始まる感じ
この分類でいうと、withは間違いなく「マッチングサイト」にあたると思います。
婚活サイトとして紹介している広告やサイトもありますが、そこまでの真剣さではない人が多い印象です。(これには、いい面も悪い面もあります)
Pairsとかもそうですが、私的に言葉として一番しっくり来るのが、「恋活・マッチングサイト」ですかね。
出会い系withの評判はどうなの?徹底調査!
ここまで、私自身の「with」評価を記載してきました。ここからは、私以外の出会い系レビューサイトやブログにおける評判をみていきましょう。
まず、出会い系サイトレビューの大手、「出会い系サイト大学」さんの評価はこんな感じ。
withの長所(メリット)
- FaceBookと連携しているので安心
- サクラがほぼいない
- 男女比がまずまずである
withの短所(デメリット)
- 会員数が少ない
- マッチングしなければやりとりできない
- メッセージの未読・既読がわからない
なるほど。これについては、どれ一つとして反論はないです。(ただ、サクラがいないのは当然かな、という感じはします)
特に、マッチングしないとやり取りできないのは、ちょっと痛いですよね。Pairsもそうなのですが、この女性に配慮したシステム、必要なんでしょうか。これがなくても、ラブサーチやmatch.comは女性ユーザーにも人気で、栄えてるんですけどね。
次に、個人運営のサイトからも評判を載せておきます。今回は、「ネト嫁」様からです。
withをやってわかったことが4点あります。
- 女性が無料なので多くの女性ユーザーが登録している
- 性格診断サービスが充実していて、ほかのマッチングアプリにはない楽しさがある
- ペアーズのようにいいねを貰ったり押したりの「いいね獲得競争」にならない
- 年齢認証が免許証を送るのではなくクレジットカードで年齢認証ができ簡単に登録ができる
この4点があるため他のペアーズなどのアプリと違って恋愛の過当競争にならないんですね。
―「ネト嫁」の出会い系サイト「with」レビューより
うーん。
占い好き・心理テスト好きの女性はともかくとして、本当に性格診断サービスぴったりな人を判断してくれると思ってるんでしょうか?そもそも、自分のプロフィール、性格が判断できるレベルでがっつり書いている人がどれだけいるのでしょうか?
ちなみに、ペアーズも女性は無料です。さらに、クレジットカード認証もできます。本当にこの方、with使ってるのかな?
「無料いいねキャンペーン」が多いために、いいねがもらいやすい、という点だけは同意です。
これをみると、withって、まだまだ出会い系ブロガーには使われてないっぽいですね。一応、グーグル検索上位から口コミ・評判を引っ張ってきたのですが、どうしても使っていない方の口コミが出てきてしまうので。。
出会い系withの評判まとめ
withはpairsと並ぶ、勢いのある「恋活・マッチングサイト」です。
ですので、アダルトな出会い・エッチ目的の出会いには向いておらず、「友達以上恋人未満」からはじめて、恋人を作るのに向いているサイトです。
月額定額制の中では最も安い料金体系であり、きちんと会いたい方にはお勧めできるサイトです。
評判も良いのですが、まだまだ使われている方が少ないサイトで、「売り出し中」のサイトと言ってしまっていいでしょう。
こういったサイトのメリットは、「登録したてでモチベーションが高い人」が多いので、とにかくアクティブユーザーが多く、結果として返信率が高いということです。
2018年になろうとする現在でも、その傾向は継続しています。withの利用を検討されている場合には、ぜひお早めにどうぞ。
⇒恋愛・婚活マッチングサービスwith
こちらの記事も読むと出会いの成功率が安定してきます
毎日出会いがある男性がやっている、たった一つの習慣
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
当サイトの読者であるあなたは、出会い系サイトやマッチングアプリを使って、順調に出会いを重ねていらっしゃることと思います。
ただし、「もうこれ以上出会いは要らない」と思っている方もいれば、「もう少し出会えるものと思っていたのに・・・」という方もいるでしょう。
ここでは、後者の「もっと出会いたい男性」に向けて、毎日のように出会いを重ねる「出会い系のベテラン」なら全員がやっている、ある1つの習慣をお伝えしようと思います。
それは、複数サイトに登録し、女性にアプローチしているということです。
なぜこんなことをしているかというと、複数サイトでのアプローチには、大きく分けて4つのメリットがあるからです。
一つ目のメリットは、出会いの幅が広がることです。
例えば、ワクワクメールとハッピーメールはかなり似たサイトですが、登録している女性は異なります。(女性は複数サイトに登録しなくてもメールが来るので、あまり複数登録しません)
ですので、2つのサイトに登録すれば、単純に2倍近くの女性にアプローチできるのです。
二つ目のメリットは、出会いの種類が異なることです。
このサイトの様々な所で書いていますが、出会い系によって得意な出会い方は異なります。
例えば、真面目な出会いならワクワクメールが強く、エッチな出会いならばPCマックスで、10代(JK含む)の出会いならハッピーメールが強い、などです。(※ これはイメージで言っているのではなく、私の出会い系データベースの数字から申し上げています)
このように、サイトを使い分けることにより、様々な出会い方ができるようになります。
3つ目のメリットは、彼女ができた時のリスクヘッジです。
経験上、彼女ができると「一緒に出会い系をやめる」ことになりがちです。しかし、彼女ができても(今までメールが続いてきた)女性とメールをしたい男性はいますよね。こういう時に複数サイトを使っていると、一つのサイトだけを辞めれば済むので、リスク分散になります。
そして、最後のメリットが「サイトごとにお試しポイントが配られるため、無料でかなり遊べる」ことです。
優良出会い系サイトは、基本的に女性無料・男性有料の料金体系をとっています。しかし、男性であっても、ほぼすべてのサイトで「登録時に1,000~1,200円分の無料ポイントがもらえる」という特徴があります。
ですので、例えば5つのサイトに登録しておくことで、一気に5,000円分の出会いが期待できるというわけです。(ただし、本格的に出会うにはポイントを購入したほうが効率的です)
それでは、出会い系サイトを複数選ぶ際に、どこのサイトを選べばよいのでしょうか?
その答えは、こちらの記事に全て書いています。
⇒おすすめ出会い系全てを評価・レビュー。詐欺ランキングに騙されるな!
本来ならこちらの記事をお読みいただきたいのですが、非常に長い記事なので、ここでは複数登録すべきサイトを3つだけ挙げます。
ひとつはワクワクメール。
私が11年間使っており、彼女づくりでは最大の実績を挙げているサイトです。
二つ目は、PCMAX。
これも11年間使っており、セフレづくりで最大の実績を挙げています。
最後に、ハッピーメール。
ワクワクメールに次ぐ彼女づくりの実績があります。特に10代に出会いたいなら必須です。
上記3サイトを全て使いこなすと、出会いの量と質が飛躍的に向上します。
複数サイトを駆使して、どんどん出会いの幅を広げていきましょう。
それでは、また。