出会い系と言えば、エッチが出来る。
本当ならば「出会える」というのがセールスポイントになるはずですが、ややアンダーグラウンドなイメージも手伝って「出会い系なら、やれる」というイメージを持たれている方も多いと思います。
実際、出会い系はエッチが出来ます。セフレも作れます。
このサイトでは、割と正直にそこら辺の事情もお伝えしてきたつもりですが、それにしても「出会い系を使っているけど、Hが出来ない」という人もいるのが事実。
おそらく、そういう方は今回ご紹介する「3つの壁」のどれかを超えられていないのではないでしょうか。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
壁1:誘わない
出会い系で超えるべき壁と言うか、ハードルの一つ目は、「誘わないといけない」ということです。
男女平等やら、肉食女子やら言われる昨今ですが、実際にはまだまだ男性から誘わないと女性は動いてくれない、というのが実態です。
もちろん、ストリートナンパのように、「こちらに全く興味がない女性」に興味を持たせ、連絡先を交換し、ホテルに連れていくほど鮮やかに誘わなければいけないわけではありません。
しかしながら、出会い系も「ネットナンパ」と言われるように、異性を誘う行為には間違いないわけです。
ある程度勇気を出して、女性をデートに誘う必要がある。
さらに、お酒を飲んでいい雰囲気になったのであれば、ホテルに誘う必要もある。
女性がホテルに誘ってくれるなんてことは、よほどの幸運がないとありません。
私は出会い系で少なくとも200人以上(とはいえ10年以上の通算)に出会ってきていますが、女性からホテルに誘ってくれたのは1~2回のレベルです。
エッチを連想させるような、自宅やホテルに誘うのは男性の仕事。
まずはそう思って「誘う」という壁を乗り越えないと、いくら出会い系がエッチに最適なツールで会っても、やれません。
壁2:勝負できないカラダ
女性には勝負下着、という言葉があります。
勝負(エッチ)になってもはずかしくない下着でないと、特に初めての男性とはエッチしたくない、という考え方。
こういう女性は、結構います。仲良くなってから、「でも、下着が」とか言い出されるグダは結構あります。こちらはどんな下着でも割と嬉しいのですが(笑)
ただ、これは男性も意外と気にしています。
男性は下着にこだわりはないですが、勝負できないカラダ(ちょっとおなかが出ていたりして、誘う気にならない)ということはあります。
あとは、体型はよくても体調が悪くて、目の前の女とエッチしてやろう、という前向きな意欲がわいてこないとか。
あまり性欲がないとか、前立腺炎だったりとか。
完全にエッチが出来なくなる障がいではなくても、こういう「なんとなく、勝負できない」カラダ関連の原因は結構あります。
出会い系で「面接」に行くときは、下着を含め、勝負をかけられる体で行きましょう。
壁3:紳士キャラを装い過ぎた
男はみんな狼、そう思われるのが怖くて、紳士を装ってしまうことが多い人がいませんか。
本当はエッチしたいし、目の前の彼女に「ホテルいかない?」っていいたいけど、もうそういうことを言わないキャラが確立してしまった経験がある人も多いはず。
私自身、この失敗をめちゃくちゃやってしまうタイプです。
相手が美人であればあるほど、軽口キャラとは真逆の「堅い紳士」になってしまい、気づいたときにはエッチには誘えない。彼女コースならイケるけど、実は彼女はいる、とかね。
もちろん、自分本来のキャラを活かすのが良いのですが、チャラすぎるのと固すぎるのはやめたほうがいいです。
ニュートラルな感じと言ったらいいのか、エッチなこともいうけど、エロキャラでもなく…という立ち位置がやっぱり一番立ち回りやすい。
出会い系での初デートの前には、あまりに難いキャラにならず、スキがあればエッチに持っていくと決めてかかりましょう。
「今日は出来ればエッチまでいくぞ!」と決めると、こちらの会話や動きもそっち寄りになりますから、間違いなくエッチできる確率は上がります。
出会い系でエッチを阻む3つの壁:まとめ
というわけで、まとめます。
- 誘わない
- 勝負できないカラダ
- 紳士キャラに寄せ過ぎた
そもそもはエッチしやすい出会い系でエッチできないのであれば、この3つのどれかのミスを犯している可能性が高いと思います。
この中でも、誘うことは本当に大事。
誘えばラブホでセックスだったのに、誘わないと自宅でオナニーになります。
行けそうな相手を見逃した場合は本当に悲しくなるので、絶対に誘いましょう。約束ですよ。
あとは、最もエッチしやすい出会い系である「PCMAX」を使うこと。以上の全てをすべて満たせば、出会い系でエッチ出来る日も遠くないはずです。
こちらの記事も読むと出会いの成功率が安定してきます
※ 注意!(非常に重要なことなので、全記事に書いています)
素人女性を狙う場合、出会い系はすぐに出会えるようになるものではありません。(それなら風俗の方がいいです)
素人の女の子を彼女やセフレにするなら、最初はうまく行かずとも1か月程度は継続利用することをおすすめします。
「ハッピーメール」や「
PCMAX」のような正しいサイトで、正しい攻略法を使ったとしても、最初はある程度の「慣れ」が必要です。
毎日出会いがある男性がやっている、たった一つの習慣
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
当サイトの読者であるあなたは、出会い系サイトやマッチングアプリを使って、順調に出会いを重ねていらっしゃることと思います。
ただし、「もうこれ以上出会いは要らない」と思っている方もいれば、「もう少し出会えるものと思っていたのに・・・」という方もいるでしょう。
ここでは、後者の「もっと出会いたい男性」に向けて、毎日のように出会いを重ねる「出会い系のベテラン」なら全員がやっている、ある1つの習慣をお伝えしようと思います。
それは、複数サイトに登録し、女性にアプローチしているということです。
なぜこんなことをしているかというと、複数サイトでのアプローチには、大きく分けて4つのメリットがあるからです。
一つ目のメリットは、出会いの幅が広がることです。
例えば、ハッピーメールとワクワクメールはかなり似たサイトですが、登録している女性は異なります。(女性は複数サイトに登録しなくてもメールが来るので、あまり複数登録しません)
ですので、2つのサイトに登録すれば、単純に2倍近くの女性にアプローチできるのです。
二つ目のメリットは、出会いの種類が異なることです。
このサイトの様々な所で書いていますが、出会い系によって得意な出会い方は異なります。
例えば、真面目な出会いならハッピーメールが強く、エッチな出会いならばPCマックス、などです。(※ これはイメージで言っているのではなく、私の出会い系データベースの数字から申し上げています)
このように、サイトを使い分けることにより、様々な出会い方ができるようになります。
3つ目のメリットは、彼女ができた時のリスクヘッジです。
経験上、彼女ができると「一緒に出会い系をやめる」ことになりがちです。しかし、彼女ができても(今までメールが続いてきた)女性とメールをしたい男性はいますよね。こういう時に複数サイトを使っていると、一つのサイトだけを辞めれば済むので、リスク分散になります。
そして、最後のメリットが「サイトごとにお試しポイントが配られるため、無料でかなり遊べる」ことです。
優良出会い系サイトは、基本的に女性無料・男性有料の料金体系をとっています。しかし、男性であっても、ほぼすべてのサイトで「登録時に1,000~1,200円分の無料ポイントがもらえる」という特徴があります。
ですので、例えば5つのサイトに登録しておくことで、一気に5,000円分の出会いが期待できるというわけです。(ただし、本格的に出会うにはポイントを購入したほうが効率的です)
それでは、出会い系サイトを複数選ぶ際に、どこのサイトを選べばよいのでしょうか?
その答えは、こちらの記事に全て書いています。
⇒おすすめ出会い系全てを評価・レビュー。詐欺ランキングに騙されるな!
本来ならこちらの記事をお読みいただきたいのですが、非常に長い記事なので、ここでは複数登録すべきサイトを3つだけ挙げます。
ひとつはハッピーメール。
私が12年間使っており、真面目な出会い(=彼女づくり)では最大の実績を挙げているサイトです。
二つ目は、PCMAX。
これも12年間使っており、セフレづくりで最大の実績を挙げています。
最後に、ワクワクメール。
ハッピーメールに次ぐ彼女づくりの実績があります。特に20代女性に出会いたいなら必須です。
上記3サイトを全て使いこなすと、出会いの量と質が飛躍的に向上します。
複数サイトを駆使して、どんどん出会いの幅を広げていきましょう。
それでは、また。