こんな記事を読みました。(2021年9月追記:元記事が削除されてしまっています。後ほど引用していますので、そちらをご参照ください。)
詳細は後ほどご紹介しますが、なんと2千万円払っても連絡先交換が出来ないとは・・・恐ろしい話ですね。
今日は、これがなぜ起こったかと、こんな目に遭わないために重要なことについて書きます。
この記事は、こんな方のために書いています↓
- 出会い系に興味があるが、控えめに言って「怪しい」と思っている方
- 出会い系初心者で、だまされたくない。とにかく安全・安心な方法を教えてほしい方
- 出会い系歴10年以上、攻略サイト運営歴5年以上の専門家が「会える」と自信を持って言えるサイトを知りたい方
当記事の結論から申し上げますと、「出会い系は正しく選べるかが全てで、使い方によっては人生が変わる有用なツール。選び方と安全なサイトを教える」となります。
出会い系歴10年以上、出会い系攻略の専門家として詳しく解説していきます。
(筆者の出会い系利用実績やプロフィールはこちらからどうぞ)
出会い系で、2千万円払っても連絡先交換できない理由
最初に、ネット記事ってすぐに削除されてしまうので、少し引用しておきますね。
出会い系サイトで女性会員と連絡先を交換する費用として約2千万円をだまし取られたとして、60代男性が振込先口座の名義の会社などに損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、福岡地裁であった。
古市文孝裁判官は、口座名義の会社などに2162万円の支払いを命じた。
判決によると、男性は2015年7~9月、指定された口座に計1966万円を振り込んだ。サイトでは、連絡先の交換のためには費用を支払い会員のグレードを上げる必要があるとされていた。しかし、振り込んでも交換はできず、その後サイト自体が閉鎖された。
判決は、「サイト運営者は、連絡先を交換させるつもりはないのに、できるかのように装い、現金を詐取した」と認定。
被告側は「サイト運営に携わっていない」などと主張したが、判決は「不法行為には振込先口座が不可欠だった」などとし、運営者と被告側に共同不法行為が成立して、被告側に損害を賠償すべき責任があると判断した。(朝日新聞デジタル)
引用元はライブドアニュース、記事を書いたのは朝日新聞デジタルです。
まず、前提として「裁判官」のような人はあまり出会い系事情が分かっていないですよね(笑)
(わが国には、文部科学省の事務次官が出会い喫茶で「貧困の調査」をしていたとか、県知事がハッピーメールを使いこなしていたという実績もありますが…)
これは、連絡先交換が出来るというのがウソ、というのがまず嘘です。
2千万円支払っても連絡先交換が出来ないのは、ただ単に「女性がいない」からです。
要は、「サクラ」と呼ばれるアルバイト(その多くは20代の男性と言われています)が出会い系内で女性を演じているのです。
つまり、このサイトでは、あなたが「60代のおっさん」ではなく、「松潤並みのイケメン」で、「大金持ち」だったとしても絶対に会えません。
なぜか?
→素人の女性が存在しないからです。
出会うためではなく、カモからお金を巻き上げるために存在している「詐欺出会い系」「出会えない系」だからです。
「出会い系は怖い」は半分正解、半分ハズレ
この事例を見て、「出会い系ってやっぱりアングラで怖いんだ~。絶対に使わないようにしようっと」と思った方も多いでしょう。
ただし、それは半分は正解であり、半分は間違っています。
まず、半分正解の方から解説しましょう。
実際の話、出会い系のほとんどは、上記のような「詐欺サイト」です。
これは本当です。
今回の事件で、出会い系のほとんどはまともなサイトなのに、一部の「最も悪質なサイトが摘発された」という話ではないのです。
実は、出会い系に賠償命令が出るような今回の事件は、金額が少ないものであれば毎日のように起こっています。
今回、「2000万」も出会い系につぎ込めるような「超金持ちのおっさん」が盛大にだまされたので、ニュースになったと言うだけのことなのです。
なので、知識のない方が、自力で出会い系を開拓し、使ってみようとするのは大変危険です。
当サイトは出会い系攻略サイトの中でも結構ボリュームのあるサイトですが、このような攻略サイトの存在価値は、「まともな出会い系」を教えてくれるところです。
(出会い系サイトがまともなサイトばかりだったら、私のサイトにもあまり価値はなくなるかもしれません)
例えは悪いのですが、新宿歌舞伎町にある「案内所」のようなものです。
風俗やキャバクラには、いわゆる【ボッタクリ】というものがありますよね。
これを避けるために、案内所というものがあります。
案内所は、家賃を払って実店舗を持ち、地域に根差してやっていますから、ボッタクリをするわけにはいきません。
いわゆる「客引き」とは背負っているリスクが違うのです。
ですから、案内所で紹介されるキャバクラや風俗は、基本的には「ハズレではない」です。
当たりかどうかは分かりませんが、ボッタクリのお店を紹介したら案内所はつぶれます。
出会い系攻略サイトも案内所とまったく同じです。
ドメイン代、サーバー代を支払って、何百時間もかけて何百記事も書いてやっていますから、いい加減な情報は出せません。(2021年時点で、当サイトは5年運営しています)
長くなりましたが、「それほどまでに詐欺が多い業界」であることは事実だということを申し上げてきました。
そういう意味で、「出会い系は危険だから使わない方がいい」は半分は正解です。
もしあなたが初心者を自覚されているのであれば、くれぐれも自分で選ぶのはおやめください。
ただ、「出会い系は危険だから使わない方がいい」の半分はハズレなのです。
なぜかといえば、数少ない「会える出会い系」は本当に会えますし、平成も終わる現代に生きて、これを使わないのは(恋愛面で)損だと言えるほどの存在だからです。
これについては、次の項から詳しくお話していきますね。
会える出会い系を使うと人生変わる
プロフィールをはじめとして色々なところに書きまくっていますが、私は「ぼっち」気質です。
そもそもこのサイトの名前自体、「ぼっちの出会い系攻略」ですからね。
同性の友達すらあまりいない、ソロ充ではない真正ぼっちだった私ですが、今まで出会った女性は軽く200人を超えています。
これは全て、私が大学生の時からお世話になっている「出会い系」のお陰です。
別に自慢やマウンティングするところではありませんが、お付き合いした女性の数なら並みのイケメンには負けないでしょう。
そういう意味では、「ぼっち」であった私の人生は(少なくとも恋愛面では)出会い系によって大幅に変化した、と言えます。
ですので、「会える出会い系を使うと人生変わる」というのは間違いないと思います。
会える出会い系には、冒頭の記事にあったような「サクラ」がおらず、素人女性と出会えます。
(※素人女性以外にも「業者」はどんな優良サイトにもいるので、それだけは避けましょう。以下の記事が役に立ちます)
ただし、出会い系では2000万はかかりませんが、利用料金が若干かかります。
私が推奨する優良サイトでは、メール1通当たり50円です。
正直言って、「料金が高い」と感じられた方もいらっしゃるのではないかと思います。
ただし、実は優良出会い系サイトでは、大抵「おためし」が出来ます。
優良出会い系サイトに登録すると、たいていの場合は約1,000円程度分のポイントがもらえます。
それを使って異性とメールすることが出来るのです。
優良出会い系サイトは「プリペイド式」なので、後から請求が来ることはありません。
そういった意味でも非常に安心な存在です。
イメージ的に、月額3,000円くらいを料金として見込んでおくといいでしょう。
こうすると、コンスタントに月数人と出会うことが出来ると思います。
ちなみに、ボッタクリサイトは「会えない」うえに「料金が高い」のが特徴です。
相場としては、「メール1送信で500円」くらいでしょうか。
何度も繰り返しますが、「100%出会えない」上にぼったくりなのです。最悪ですね。
↑100%こういう気分にさせられます
会える出会い系=優良出会い系サイトはどこ?
大学生の時から出会い系を使い、既に「出会い系歴12年」を超えた私が最もお世話になっている(実績が出ている)サイトがあります。
結論から言いましょう。
それは、「ハッピーメール」です。
ハッピーメールは、女子大生との援助交際で辞任した元新潟県知事の米山氏が使っていたサイトとして有名です。
しかしながら重要なことは、(もちろん援助交際・割り切りにも使えますが)普通の出会いにも使えるということです。
実際、私はあまり割り切りが好きではありません。
ですから、ハッピーメールで出来たことがあるのはほとんどが恋人とセフレ、あとは(それらが失敗した結果としての)女友達です(笑)
先ほど、優良出会い系サイトにも存在する(外部から入り込んだ)「業者」という存在について少しふれました。
ハッピーメールは、この「業者」が出会い系業界でも最も少なく、したがって初心者でも出会いやすいサイトなのです。
もしあなたが出会い系初心者なのであれば、ハッピーメールから始めるべきです。
後悔はしないと思います。特に、ハッピーメールほど「彼女づくり」に向いたサイトはありません。
もう少し出会い系に慣れて、「セフレづくり」がしたくなったら、PCMAXを考えるのもいいでしょう。
業者はハッピーメールに比べて多いですが、人妻が多く、セフレづくりのみハッピーメール以上の実績を誇ります。
正直、現在(2021年9月時点)では、この二つの出会い系サイト以外はあまり考えなくてもいいのではないでしょうか。
(私自身は出会い系ブロガーとして情報を発信している側ですから、一応全て網羅的に使い続けていますが)
こちらの記事も読むと出会いの成功率が安定してきます
※ 注意!(非常に重要なことなので、全記事に書いています)
素人女性を狙う場合、出会い系はすぐに出会えるようになるものではありません。(即効性は風俗の方が優れています)
素人の女の子を彼女やセフレにするなら、最初はうまく行かずとも1か月程度は継続利用し、出会い系に慣れることをおすすめします。
毎日出会いがある男性がやっている、たった一つの習慣
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
当サイトの読者であるあなたは、出会い系サイトやマッチングアプリを使って、順調に出会いを重ねていらっしゃることと思います。
ただし、「もうこれ以上出会いは要らない」と思っている方もいれば、「もう少し出会えるはずなのに!」という方もいるでしょう。
ここでは、後者の「もっと出会いたい男性」に向けて、毎日のように出会いを重ねる「出会い系のベテラン」なら全員がやっている、ある1つの習慣をお伝えしようと思います。
それは、複数サイトに登録し、女性にアプローチしているということです。
なぜこんなことをしているかというと、複数サイトでのアプローチには、大きく分けて4つのメリットがあるからです。
一つ目のメリットは、出会いの幅が広がることです。
例えば、ハッピーメールとワクワクメールはかなり似たサイトですが、登録している女性は異なります。(女性は複数サイトに登録しなくてもメールが来るので、あまり複数登録しません)
ですので、2つのサイトに登録すれば、単純に2倍近くの女性にアプローチできるのです。
二つ目のメリットは、出会いの種類が異なることです。
このサイトの様々な所で書いていますが、出会い系によって得意な出会い方は異なります。
例えば、真面目な出会いならハッピーメールが強く、エッチな出会いならPCMAXが強い、などです。(※ これはイメージで言っているのではなく、私の出会い系データベースの数字から申し上げています)
サイトを使い分けることにより、様々な出会い方ができるようになります。
3つ目のメリットは、彼女ができた時のリスクヘッジです。
経験上、彼女ができると「一緒に出会い系をやめる」ことになりがちです。しかし、彼女ができても(今までメールが続いてきた)女性とメールをしたい男性はいますよね。こういう時に複数サイトを使っていると、一つのサイトだけを辞めれば済むので、リスク分散になります。
そして最後のメリットは、サイトごとにお試しポイントが配られるため、無料でかなり遊べることです。
優良出会い系サイトは、基本的に女性無料・男性有料の料金体系をとっています。しかし、男性であっても、ほぼすべてのサイトで「登録時に1,000~1,200円分の無料ポイントがもらえる」という特徴があります。
ですので、例えば5つのサイトに登録しておくことで、一気に5,000円分の出会いが期待できるというわけです。(ただし、本格的に出会うにはポイントを購入したほうが効率的です)
それでは、出会い系サイトを複数選ぶ際に、どこのサイトを選べばよいのでしょうか?
その答えは、こちらの記事に全て書いています。
⇒おすすめ出会い系全てを評価・レビュー。詐欺ランキングに騙されるな!
本来ならこちらの記事をお読みいただきたいのですが、非常に長い記事なので、ここでは複数登録すべきサイトを3つだけ挙げます。
ひとつはハッピーメール。
私が12年間使っており、真面目な出会い(=彼女づくり)では最大の実績を挙げているサイトです。
二つ目は、PCMAX。
これも12年間使っており、セフレづくりで最大の実績を挙げています。
最後に、ワクワクメール。
ハッピーメールに次ぐ彼女づくりの実績があります。特に20代女性に出会いたいなら必須です。
上記3つのサイトを全て使いこなすと、出会いの量と質が飛躍的に向上します。
無料でお試しできる複数サイトを駆使して、どんどん出会いの幅を広げていきましょう。